“Batman Begins”を今さらながら観ました。
映画を観終わった後の満足感。
いい時間を過ごした後の充実感。
さすが高評価なだけある。
なぜこの映画を観たかというと、
“コアなファンと大衆を納得させた映画”と説明されていたからです。
どんなに拘って作ったとしても、
マニアックすぎると一部の人にしか届かないのは事実です。
ヒットをさせるには多くの人に届かなければ行けません。
しかし、どうやっても対象が”大衆”よりになり、
似通ってしまったり、薄まったり。
“面白く”
“独自であり”
“より多くの人へ”
第三者の目線を持ちながら、
ブレない自分を持つ。
これは一人ではすごく難しいこと。
“もしもゴッホに本当の仲間がいたならば”
今日も素敵な夜を。